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2024年12月14日
研究発表
2024 年度 九州地区三学会長崎例会で、 服部が「ロウソクギンポ雄はどの感覚で保護卵を認識するか? ~保護行動とホルモン動態を指標に~」 を研究発表しました。
2024年8月19日
研究発表
日本動物学会第95回長崎大会のシンポジウム「頭足類の生物学:現在の潮流から」で山手が「ヒョウモンダコにおける防衛のためのTTX放出による筋肉・皮のTTX消費」を、一般口頭発表で晴木が「タコの雄は交接腕を守るのか? マメダコ雄の偏った腕欠損に着目して」をそれぞれ発表します。
2024年3月25日
卒業式
4年生の川口・服部・晴木が卒業しました。
2024年3月2日
研究会開催
第34回魚類生態研究会を長崎大学文教キャンパスで開催しました。
川口が「異なる音環境下におけるクモハゼ雄の求愛シグナルの調節」を、服部が「ロウソクギンポ保護雄の全卵食を制御する中枢神経・内分泌機構」を、晴木が「マメダコの腕欠損の偏り:雄は交接腕を守っているのか? 」をそれぞれ口頭発表しました。
2024年2月15日
卒論発表会
水産学部の卒論発表会で川口が「異なる音環境におけるクモハゼ雄の求愛シグナルの調節」を、服部が「ロウソクギンポ保護雄の全卵食を制御する中枢神経・内分泌機構」を、晴木が「マメダコの腕欠損の偏り:雄は交接腕を守っているのか?(ベストプレゼンテーション賞受賞)」を発表しました。
2023年9月1日
学会開催
2023年度日本魚類学会年会を長崎大学文教キャンパスで開催しました。
2023年4月1日
科研費
研究課題「ヒョウモンダコによる繁殖への毒液利用とその効果の検証」が、科学研究費補助金(若手研究)に採択されました(山手)。
2023年3月20日
学位授与式
学位授与式で山手が博士(水産学)の学位を授与されました。
2023年1月2日
研究発表
山手の博士学位論文 公開論文発表会が開催されました。発表論文題名「ヒョウモンダコ Hapalochlaena cf fasciata の毒保有生態に関する研究 -テトロドトキシンと代替毒素の生態学的機能の解明-」
日時:1月26日 午前10:00〜
場所:水産学部大会議室
2022年11月23日
論文発表
魚類の早期全卵食発現メカニズムに関する研究論文 "Early filial cannibalism in fish revisited: endocrinological constraint, costs of parental care, and mating possibility" が American Naturalist に掲載されることが決まりました (竹垣)
2022年3月24日
論文発表
ヒョウモンダコの国内分布や成長、繁殖期についてまとめた研究論文「日本国内におけるヒョウモンダコ Hapalochlaena cf fasciata の分布、体サイズ、成熟パターン」が日本水産学会誌に掲載されました (山手・豊増・竹垣)
2021年10月23日
研究発表
第4回イカ・タコ研究会(オンライン)で山手が「マメダコ Octopus parvus の潮間帯利用と出現地点の地理的な季節変化」を、豊増が「ミトコンドリアDNA分析による日本産ヒョウモンダコの集団構造」を口頭発表しました。